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HOMECoffee Breakアジアの風だより第188話 新型コロナ規制延長のバンコク

アジアの風だより 第188話

新型コロナ規制延長のバンコク

6月になりましたが、話題はやはり新型コロナウイルスCOVID-19と、それに関しての規制です。悪い話といい話がありますが、まずは悪い方の話から……

タイ政府が創設した新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は感染拡大の深刻度によってタイの全県を3つの危険レベルに分け、それに応じた対策と規制を打ち出しています。首都バンコクは依然として最高度厳格管理地域(←実にものものしい)に指定されており、最高度に厳格な規制が適用されていますが、その期限はとりあえず5月31日に設定されていました。そのため6月に入ったら緩和され、少しは自由になるのではないかと期待されていましたが、残念ながらそうはなりませんでした。首都バンコクと周辺の3県の規制はそのまま2週間の延期。飲食店の営業は午後9時まで、マッサージ店や映画館などの娯楽施設の営業も禁止、公園もすべて閉鎖のままとなってしまいました。

バンコク都庁は一部を緩和する予定でその旨を発表しましたが、それを目にしたCCSAが即座に待ったをかけた形で延長が決まりました。バンコク都庁には経済を回すつもりがありありだったのですが、新規感染者がまったく減らない現状ではしかたがなかったのかもしれません。ちなみにバンコク以外でこの規制が適用されているのはノンタブリー県、パトゥム・タニー県、サムット・プラカーン県の3県で、いずれもバンコクと県境を接しています。

一方、いい方の話題はワクチンです。おもに中国製ですが、ワクチンの大量輸入が進み、タイ国内での接種者がどんどん増えています。これを受けて南部のプーケット県では試験的にワクチン接種者の島内自由旅行を推進するプランが進行中です。外国からの旅行者を受け入れる計画も同時に進行中で、問題がなければ7月から開始されるとの情報が流れています。

外国人に対してのワクチン接種計画も進められていて、有資格者を対象に予約も始まっています。まだ誰でも気軽にというわけにはいきませんが、現在の積極的な接種状況から見ていくとタイ国内在住の外国人への接種も近日中に始まり、国としても門戸も意外と早く開くような気もしています。

ロックダウン目前のタイ イメージ1 ロックダウン目前のタイ イメージ2
ロックダウン目前のタイ イメージ3 ロックダウン目前のタイ イメージ4

●国名:タイ
●県名:バンコク

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