ビックブッダ寺院
サムイ空港の北海岸にある高台にそびえたつ高さ12mある巨大な黄金の仏像「ビックブッダ」は、サムイ島のシンボルとして地元の人達からも親しまれています。また、釣鐘を鳴らしながら寺院から見下ろす海の景観が大変美しい事でも有名です。
ビューポイント
チャウエンビーチとラマイビーチの間の峠に位置し、サムイ島内で1番素晴らしいビューポイントとして知られ、高台から海の岩場まで美しい遊歩道が続いています。チャウエンビーチからサムイ島東海岸の青く澄んだ海をゆっくりと眺められ、デートスポットとしても有名です。
ヒンター・ヒンヤイ
ラマイビーチの南側は巨大な岩が連なり、その中でもヒンター(おじいさん)とヒンヤイ(おばあさん)の岩が有名です。長い年月をかけて波と風に侵食された岩は、男女のシンボルにそっくりで、驚きの形をしています。
クナラム寺院
島の南西部にあるサングラスをかけたミイラで有名な寺院。ここの住職であった僧侶は50歳で出家して、瞑想修行で有名になりました。そして自分の死期を正確に予言し、その予言通りに亡くなりました。彼の体は死後ミイラ化し、現在も良好な状態で安置されています。
|