ご旅行の前にお読みください~「チュニジア共和国」とは?~ 引用元:チュニジア政府観光局
気候
地中海沿岸部: 穏やかな地中海性気候で、1年を通して晴れた日が多く、夏と冬の気温差は約15℃です。夏は気温が40℃以上あっても湿度は低いため、過ごしやすいのが特徴です。ただし、朝晩は冷え込む日もあるので注意が必要です。 内陸部: 大陸性気候で、日中と朝晩の気温差が特に激しいのが特徴です。直射日光が強いので、肌の露出は避けるべきでしょう。また、3〜4月は砂嵐が発生することもあるので注意が必要です。 |
空港からのアクセス
タクシーがおすすめ。違法タクシーには注意が必要。通常のタクシーは必ずメーターを使用します。空港のタクシーレーンはすべて違法。2階の出発レーン、もしくは敷地外を流すタクシーをご利用ください。
空港からチュニス市内まで5~10TND、シディブサイド、ガマルタまでは約10~15TNDです。 タクシー利用にはタクシー配信アプリ「BOLT」が便利です。 |
お金
通貨 通貨単位:チュニジアディナール(TND) 補助単位:ミリーム(millim,millime) ※1チュニジアディナール(TND)=1,000ミリーム 硬貨(TND):5、2、1、0.5 硬貨(ミリーム):500、200、100、50、10、5 ※現地通貨は、国外への持ち出し禁止です。 両替 日本国内ではTDへの両替は不可。空港や主要都市の銀行、4つ星以上の高級ホテルなどでは、円からTDへの両替も可能。 チュニス・カルタゴ国際空港の両替所は24時間営業です。 <注意点> チュニジアでは通貨が厳しく統制されており、空港、ホテル、銀行などどこで両替してもレートは同じです。ただし、両替した際のレシートを必ず保管してください。TDは国外への持ち出し禁止ですので、レシートがなければ出国時に再両替ができません。さらに、出国時の再両替は、入国時に両替した額の1/3までと決まっていますので、必要な分だけ両替し、できるだけ国内で使い切るようにしましょう。 クレジットカード 高級ホテルや高級店であれば利用可能です。また、主要都市にはATMが設置されており、VISA,Masterなどのクレジットカードでキャッシングが可能です。 |
物価の目安
チップ:ドライバー、ガイドへのチップは1日に10~20TNDが目安です。 食事:高級レストランでお一人様約150TND、中級なら約80TND、ランチでは約30TND、簡単なサンドイッチ程度は 15TND お水:ミネラルウォーター(500ml)0.6~0.8TND /(1.5L)0.8~1TND程度で売られています。 |
通信
電話 町中にタキシーフォン(Taxiphone)と呼ばれるコイン式の公衆電話があり、国内電話がかけられます。国際電話は、3つ星以上のホテルや郵便局などからかけられます。 携帯電話 国際ローミング対応機種であれば、音声通話・データ通信ともに利用できます。ただし日本国内の定額サービス対象外となりますので、各通信会社にお問い合わせください。 インターネット チュニスなどの主要都市にはインターネットカフェもあります。ホテルによっては無線LANが利用できるところもあります。 |
服装
女性はあまり肌を露出しない方が無難です。年間を通して日中と夜間の温度差がありますので、長袖の上着は必須です |
食事
基本的には少し辛い傾向にありますが、辛くないものあり、日本人の口に合う味付けです。トマト味ベースの物が多め、代表的な料理はクスクス(世界最小パスタ)です。 その他煮込み料理も多く、豚肉はなく、牛肉、鶏肉、七面鳥肉などもあり、羊肉が一番食べられています。(日本のイメージと違い新鮮なためにまったく匂いはありません)チュニジアの御馳走といえば羊肉になります。 またイタリア料理やフランス料理、地中海周辺の料理も深く浸透しており、チュニジア料理と合わせて地中海料理として色々なものを提供されることが多いです。 観光客が訪れるようなお店では、大抵お酒も注文できます。 ホテルでの夕食は基本的にはこの地中海料理のビュッフェが基本、稀にセットメニューとなります。セットメニューはどのようなものになるかは、その日によるか思いますが、多くはだれでも食べられ、焼き魚や牛肉や羊肉のグリル等一般的なものが多いです。 |
持ち物アドバイス
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