街全体が世界遺産!古都ルアンプラバンの見どころ
絶景!クアンシーの滝ツアー(Kuang Si Falls)
ルアンプラバン市内から車で約1時間の場所にあるクアンシーの滝。
大迫力の滝とエメラルドグリーンに輝く綺麗な滝壺はまさに絶景!
雨季は水量が増えて迫力満点、
乾季は水の透明度が上がりより綺麗な滝をご覧いただけます♪
マイナスイオンたっぷり。自然の癒しを…是非!
*雨季(6月~10月)は水量が多く滝に入れない場合がございます。
*更衣室はございますが、タオル等の貸し出しはありません。
東南アジア最長の大河!メコン河クルーズ(Mekong Cruise)
全長4,350mの大河を約75分間優雅にクルーズ。東南アジア唯一の内陸国でありながら豊富な資源が残るラオスは、北から南までを貫いて流れるメコン河が豊かな水を与えています。ミャンマーやタイと国境を隔てるだけでなく、人や物の運搬にも利用されており、メコン河と緑豊かな自然、のどかな農村風景を眺めながらプライベート船にてゆっくりとした時間をお楽しみください。*往路は車両で移動し、パクウー洞窟からの乗船となります。サンハイ村へ15分、村から市内までは60分程度です。
パク・ウー洞窟(Pak Ou Caves)
メコン河とウー川の合流地点にある【タム・ティン】と【タム・プン】の2つからなる洞窟です。断崖絶壁に大きく口を開いた洞窟内部には大小4,000体を越す仏像が祀られています。ラオスの人々にとって古くから強い信仰心を集める神聖な場所の1つであり、現在も多くの人々を惹きつけるパワースポットとなっています。*空港から車で約40分
サンハイ村(Ban Xang Hai)
ラオス焼酎【ラオラーオ】で有名な酒造りの村です。もち米を原料とした昔ながらの醸造過程が見学できます。アルコール度数は一般のもので40度、自家製のものだと70度にもなり、もち米の種類によってさまざまな味のお酒が楽しめます。もちろん出来立てラオラーオの試飲も可能♪ですが飲みすぎにはご注意を…!*クルーズ途中に下船し立ち寄ります
プーシーの丘(Mount Phou Si)
ルアンプラバン中心近くにある標高150mの小高い丘。山頂からは世界遺産登録されている美しい街並みを360度一望でき、最頂部に建つ黄金の仏塔【タート・チョムシー】は何年も変わらない景色と人々を見守り続けています。山頂には多くの参拝者が訪れ、特に夕刻時は一層賑わいを見せます。雄大なメコン河に沈む夕日はまさに絶好のビューポイント!*市内中心
ナイトマーケット(Nigth Market)
夕方18時頃から夜中までルアンプラバンのメインストリート・シーサワンウォン通りで毎日開催されています。路上いっぱいにテントが建てられ、観光客だけでなく地元民の楽しみにもなっています。土産物・民芸品・屋台などを眺めながら、夕日に照らされて輝くメコン河を眺めながら歩く遊歩道や街頭が少なく幻想的な雰囲気に包まれる夜の街並みもお楽しみください。*市内中心
托鉢見学と朝市(Takuhatsu&Morning Market)
毎朝早朝5時半、夜明けと共にオレンジ色の袈裟に身を包んだ僧侶たちの托鉢が始まります。托鉢とは仏教徒の修行の一つで、信者から生活に必要な最低限の食料などを乞うことで、信者にとっては古くからの伝統であり、先祖への供養や良い行いをすることで良い人生が待っているなどさまざまな意味があります。托鉢の後は朝市を見学、朝から活気あふれる市場は人々の生活を垣間見ることができます。*市内中心
王宮博物館(Royal Palace Museum)
ルアンプラバン国立博物館はかつて王宮だった建物を利用しており、王宮博物館という名前で親しまれています。王室の様子や利用されていた家具、各国から送られてきた贈答品など数々の調度品が飾られています。*市内中心
ワット・マイ(Wat Mai Suwannaphumaham)
正式名称は【ワット・マイ・スワンナプーム・アハーン】、日本語に直訳すると【美しい黄金の国土の新しい寺院】という意味になります。五重に折り重なる屋根はルアンプラバン様式で建てられており、本堂の壁画には細かく描かれた美しい黄金のレリーフ、中には沢山の仏像が安置されています。*市内中心
ワット・シェントーン(Wat Xieng Thong)
メコン河とナムカーン川が合流する半島のほぼ先端に建ち、ワット・マイ同様ルアンプラバン様式で建設された寺院です。九重の湾曲した屋根の独特な造りは荘厳で格式高い雰囲気があります。本堂の壁画や内部の展示品にいたるまで境内のいたるところに、色とりどりの細かな装飾が施されておりルアンプラバンで最も美しい寺院とも言われています。*市内中心
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